みなさんこんばわ~
11月4日益子焼陶器まつりに行ってきました。
都心を通るルートをさけ、中央道→圏央道→東北道の予定でしたが、グーグルナビより1時間30分事故渋滞
の情報が入り、東北道は使わず、国道4号を走り無事益子へ到着しました。
しかし、当初は30分渋滞、約15分後には、1時間渋滞と、すごい情報量で、なんとこれがフリー情報、
助かりますが、驚きと一種の不安もあります、、、、
益子焼き物まつりは100回目とのことで、天気も良く大変な賑わいでした。
飾らない、温かみのある、用の美の器は私の好きな焼き物の一つです。
その内COVショップでも扱いたたいと考えてます。
栃木県益子焼は、お隣の茨木県笠間焼を師匠として始まり、江戸時代に大塚啓三郎を創始者とし
現在の益子焼が成立し、大正時代の濱田庄司、昭和の島岡達三、ご両氏により一層民芸品として
の地名度を上げ今日に至っております。
今も昔ながらの製法を守りながら、多くの職人さんや陶芸家が作られた器を見ながらのショッピング
は時間が経つのも忘れてしまいました。
もう少し滞在したかったのですが、雲行きが怪しくなり、小雨が降り出したので急ぎ車に乗り、走り始め
たら大雨りになり最近のの雨の多さにヤレヤレ状態。
翌日は晴天とのことでしたので、お祭りにはあまり影響がなかったとのことが何よりです。
よこやま