前回で終わらせようとおもったのですが、まだまだご紹介したい写真がありますので
今回も沖縄特集にしてしまおうとおもいます!!
まずはこちら
巨大な瓶(かめ)になります。
この瓶には約360リットルのお酒を入れることができるそうです!
この巨大な瓶を作成している風景がこちらになります!
これだけの大きさの瓶を作れるのは沖縄の中でも非常に少なく、
またこれを焼成するための窯も数えるほどしかないそうです。
写真にも小さく写っておりますが、こちらの瓶を作成していらっしゃるのが
陶眞窯窯主 壺屋焼伝統工芸士 相馬正和先生です。
相馬先生は国際通りに置かれている巨大シーサー作りにも関わっているすごい先生なんです!
工房の庭にも大きな瓶があちらこちらにありました。
沖縄らしい風景ですね。
もう一つ紹介したいのがこちら!
按瓶(あんびん)になります。
昔は按瓶に泡盛を入れてみんなで飲んでいたそうなんですが、
今はお茶を入れて使用しているそうです。
写真では大きさがあまり伝わりにくですが、かなりの大きさがあります。
(よく昔の工事現場に置いてあるような大きなやかんぐらいの大きさ!)
やかんより、按瓶のほうが同じお茶でもおいしく感じそうですね。
以上!今回も沖縄を紹介しました!!