今回のメインイベント読谷ヤチムン市の報告です。
沖縄の陶器市の中でも3本の指に数えられる読谷やちむん(焼き物)市へ行ってきました。
当日は天気も良く、10時スタートとのことなので少し前に到着しましたが駐車場はすでに満杯状態、、、
何とか車を止められて一安心。
すでに会場は満員、昼近くには売る器が品薄になる店もありました。
翌日どうするのか少し心配になりました。
知り合いの出店者に聞いたところ半分は内地から沖縄に来て窯を構えた人たちとのことです。
沖縄には人を引き付ける魅力があるのですね~
作られている器は伝統的な壺屋焼から現地で見なかったらどこの窯で焼かれたのかわからないものなど幅広く楽しめました。
ヤチムン市会場の場所は、旧日本軍の飛行場をアメリが軍が飛行場として使いその後読谷村に返還された場所です。
今は広々とした原っぱですが数年後には住宅地がたくさん建っていることでしょう。
たくさんの器を購入しこれからお付き合いしたい陶芸家とも話ができて楽しい週末でした。