今日は、琉球ガラスのワイボトルリサイクルの案内です。
琉球ガラスがこれだけ有名になったのは、先の大戦で、米兵が飲んだコラーの空きビンを溶かして製作したのがは始まりです。
コラーのビンはアメリカ製、ガラスは同素材です。
よって、戦後の設備が整わない工場でも製作ができました。
しかし、ワインボトルは、生産国、ガラスの組成、膨張率が異なるためかなり面倒!
集めた、同素材!、同生産国のワインボトル!
まず、ボトルのラベルを焼き取ります。
きれいにし、粉砕後、溶かし、宙吹き製法で作ります。
出来上がり!
良い風合いのガラスに仕上がりましたでしょう!
よこやま