気持ちの良い季節になりましたが、皆さんお元気ですか?
Victory の Armstrong です。
このごろ漢字や言葉がなかなか思い出せなくて、よく辞書を引くことがあります。
手元にありますのが、かなり古い「新明解・国語辞典-第四版」ですが、
よく読んでみますと面白いことが書いてあるのに驚かされます。
例えば、
「読書」ですが、
[研究調査や受験勉強の時などと違って]想を思い切り浮世の外に馳せ
精神を未知の世界に遊ばせたり、人生観を確固不動のものたらしめたりするために、
時間の束縛を受けること無く本を読むこと。
[寝ころがって漫画本を見たり、電車の中で週刊誌を読んだりすることは、
勝義の読書には含まれない]
それから、
「ギャル」をひいてみますと、
[流行に敏感で、性的にもあけっぴろげな]若い女の子[原宿-]
又は、
「出ると負け」の場合は、
[もと、すもうとりが取組中、回しから陰部が少しでも見えたら負けになったことを指した]
俗に、競技で、出るたびに負けること。
いいですね!一言多いことが実に楽しいですね!
皆さんも、ぜひ一度いろいろな言葉を引いてみてください。
それでは、最後に
「悪筆」は、
いくら丁寧に書いても、へたとしか言いようの無い字。
それでは、又