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日本の伝統芸能 - 文楽

2014.04.09

皆さんお元気ですか?
Victory の Armstrong です。

東京ではもうサクラが終わりましたが、皆さんの所では如何ですか?
桜の後に、いろいろな木々の新緑がまぶしいくらいですね!

ところで、話は変わりますが皆さんは文楽(人形浄瑠璃)をご覧になったことがございますか?
私は今年の2月に国立劇場で見てきました。
文楽は江戸時代に生まれたといわれており、三味線、太夫(語り)、そして人形遣いが一緒になって
行う大変に難しい演芸です。
すごいのは、人形遣いですが、一つの人形を三人で操る技術がびっくりです。
一人が首と右手、もう一人が左手、そして三人目が脚を操作し、全員が黒い衣装で
顔を隠しながら操ります。
又、太夫は浄瑠璃語りで、一人で情景描写から物語を語っていきますが、
掛け合いになると何人かで語ります。

人形浄瑠璃といえば、有名な演目は「曽根崎心中」、「心中天網島」そして有名な
「義経千本桜」などがあります。

ぜひ皆さんも機会がありましたら、一度といわず覧になってみては如何ですか?

それでは皆さん、「心中天網島」の名せりふの「女房のふところには鬼が住むか蛇が住むか」なんて
言われないようにね・・・・

又、

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